今回の冬も、新年キャンプしてみようかと考えています
過去2回新年キャンプしてます
2022年、2023年。2024年の今年は出来ませんでしたが、2025年も新年キャンプするでしょうって事で
2022年の様子
2023年の様子
2022年、2023年共にキャンプ場は苫小牧のアルテン
温泉も併設で夜間は無理ですが、寒くなったら温泉に逃げ込む事が出来る高規格キャンプ場です
電源サイトもありますので、電気毛布等、電気を使う暖房器具も使えちゃいます
2022年の時は、初めてのソロでの冬キャンプでした
この時は、1泊目の夜から雪が降り始めて朝になったらこんもり雪が積もった時でした
この時にチョイスしたテントは、スノーピークのランドロック
ソロキャンなのにランドロック。普通に大型テントに分類されるテントです
ランドロックは床がないので、テントの中に寝る為のテントを入れてお籠りキャンプが出来る様にしました
ちなみに、寝る時用のテントは、モンベルの山岳用テント ステラリッジ2です
冬キャンプで重要な事と言えば、睡眠時の寒さ対策ですが
寝袋は、10年位前に買った冬用のダウンの寝袋
地面に直で寝ると底冷えするのでコット(ベッドみたいな物)
更に、この時の対策として、寝袋の下に敷くマットと電気毛布を導入しました
この年は、夜、電気毛布を切って寝ると夜中寒くて目が覚める位寒かった記憶があります
それと、テントとストーブの熱量が合わない(熱量が足りない)のが気になりました
その2022年キャンプの反省を2023年に実践する訳ですが
- テントをソロ用のに変更(テンマクデザイン サーカスTCコンフォートソロ)
- 最大の問題点だった寝袋を変更(モンベル ダウンハガー#EXP)
- (モンベル スリーピングバックカバー)で武装
- コットをハイコットに出来るものに変更
- マットを10cm厚のウレタン入りのマットに変更
この構成で挑んだ2023年ですが、やり過ぎでした
結果をお話しすると
睡眠時、暑くて目が覚めました。汗だくです
寝袋カバーの内側が濡れていて、寝袋も濡れていました
完全にオーバースペックで快適に眠れませんでした
入眠時の気持ちよさはマットの厚さもあり快適だったのですが
朝起きた時の「なんだかなぁ」感はちょっと残念
この辺の、快適感のバージョンアップを2025年の新春キャンプで行いたいと思っています
それでは、今回はこの辺で失礼します
したっけね~ (北海道弁で「またね~」ちなみに私は使った事がありません)
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